公衆衛生事業を含めた歯科医療を通じて地域のために活動しております。　Miyoshi city Dental Association

三次市歯科医師会のホームページへようこそ。
中国地方のほぼ中央、広島県の北部、山間地の三次市において、個々の歯科医院での診療だけでなく、三次市の乳幼児、学校、中高年、企業の健診事業をはじめ、みよし健康福祉まつりなどで歯科相談や無料フッ素塗布事業など地域の公益的な事業にも積極的に協力・活動しております。
また、在宅での訪問歯科診療のご相談窓口の設置なども行っております。
このページではそのような三次市歯科医師会の活動に関する情報をお知らせしています。

今日からはじめるフレイル予防！。
　オーラルフレイルとはわずかなむせ、食べこぼし、話しにくくなった等お口の働きの低下のことをいいます。
　オーラルフレイルは自覚することなく進行し、要介護等全身の健康に影響を及ぼすことから近年、国をはじめ多方面から注目されています。
　お口の体操を毎日行っていただくことにより、この衰えが防げたり、機能を回復することが期待できます。下記の動画に従い、お口の体操を行いましょう。
三次市作成「お口の体操から始めるオーラルフレイル予防」のyoutube動画へ

そのほかのフレイルに関わる情報は下記より
三次市作成「今日からはじめるフレイル予防」へ

　　　　

節目年齢歯科検診を受けましょう。
三次市では、節目年齢の方に対して定期的な歯科健診を推進するために、節目年齢歯科健診を実施しています。三次市在住の方で当該年度に対象年齢に達する方には、三次市よりお知らせのはがきが届きますので、それに従って受診してください。詳しくは三次市のページへ

• オーラルフレイルを知っていますか？
  　　　オーラルフレイル健診実施中（節目健診対象者）
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和4年7月20日改訂
• 　現在、節目年齢歯科健診が行われています。節目年齢歯科健診対象者の方は早めに健診を受けてお口の健康を確認しましょう。
  　本年度、昨年度に引き続き、三次市歯科医師会では広島県からの委託を受け節目年齢歯科健診に合わせてオーラルフレイル健診を無料で行っております。
  　オーラルフレイルとはわずかなむせ、食べこぼし、話しにくくなった等お口の働きの低下のことをいい、要介護等全身の健康に影響を及ぼすことから近年、国をはじめ多方面から注目されています。
  　昨年度の本調査からオーラルフレイルは自覚することなく、40歳から徐々に進行していることがわかりました。早めに自分事として意識しておくことが大切です。
  オーラルフレイルに興味がある方は、事前に希望する委託医療機関に問合せの上、節目歯科健診と一緒にお受けください。
  　 なお、今後の事業の進み具合によっては、予告なく早めに終了する可能性があります。
  
  オーラルフレイル健診対象者：三次市節目年齢歯科健診対象者のうち40歳、50歳、60歳、70歳の方
  調査期間：令和4年12月末まで（早めに終了する可能性あり）
  委託医療機関：

  オーラルフレイル調査事業　委託歯科医療機関
  歯科医院名	住所	電話番号
  林歯科医院	十日市西	0824−６３−５４７０
  片山歯科医院	十日市東	0824−６３−８４７６
  瀬山備北歯科	十日市東	0824−６３−８２８８
  スマイル歯科クリニック	東酒屋町	0824−６３−２１７１
  子鹿医療療育センター歯科	粟屋町	0824−６３−１１５１
  ��本歯科医院	三良坂町	0824−４４−２７７１
  さとう歯科医院	吉舎町	0824−４３−７８８８

新型コロナウィルス感染症への対応について
（令和2年7月1日改定） 　　　　　

会員の診療室では、日々感染対策に力を入れておりますが、今回、三次市内でも感染報告があり、さらなる対策を取っております。
当初は、広島県でも緊急事態宣言の発令もあり、各歯科医院では、感染の機会をさらに減らすために、厚生労働省よりの事務連絡もあり、歯科医師の判断により、診療時間の短縮や、緊急性のない治療の延期や応急処置に留めさせていただくこと場合がありましたが、全国の歯科医院で行われている感染対策により、歯科医院での診療による感染はいまだ報告されていません。
逆に、歯科医院への受診控えにより、虫歯の進行があったり、口腔内の衛生状態が悪化し、口腔内の細菌による誤嚥性肺炎や全身への悪影響の危険性が報告されるようになっております。
診療の継続・延期、メンテナンスの継続・延期など、ご自身での判断をなさらずに、ぜひかかりつけ歯科医にご相談ください。来院いただくことが難しい場合は、電話等により診療を行い、お薬を処方することなども可能です。
ご不明な点があればかかりつけの歯科医にお問い合わせください。

県民の皆様へ 広島県歯科医師会からのお願い